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継続的な事業
継続的に行っている事業について
- 勤労者福祉、社会保障制度の向上をめざす運動に参画し、国民福祉の充実を図る運動。
- 勤労者福祉に関する要求実現のとりまとめと関係自治体等への要請活動。
- 労働団体、関係福祉団体との連携強化および事業発展のための活動。
- その他、勤労者福祉活動のための諸活動。
労福協は自主福祉活動のネットワークです(労福協とは)
労働者福祉中央協議会(略称:中央労福協)は、労働団体(連合・産別組織)、福祉事業団体(労金・全労済・生協など)および全国に組織された地方労福協で構成され、勤労者全体の福祉活動を推進することを目的とする連絡協議会です。
中央労福協は、2020年ビジョンとして確認された理念「連帯・協同でつくる安心・共生の福祉社会」をめざし、構成団体間の福祉活動の連絡・調整をはかり、自主福祉運動のネットワークにより、すべての働く人々と家族の暮らしの安全と幸せづくりのための活動を進めています。
地方労福協のひとつである東京労働者福祉協議会(東京労福協)は、中央労福協の中核的な地方労福協として、働く者のニーズにこたえ、元気で安心して暮らせる社会の創造に向けて取り組んでいます。
労福協のマークは、労福協運動のイメージをシンボル化して定着させるため全国からマークを公募し、1981年7月に決定しました。このマークは『人』という漢字をデザイン化したもので、簡潔で親しみやすさが重視され、中の輪は人と人の『和』を表しています。